遊びながら環境を守る習慣 ラッキーカンシステムの開発の背景

1.【「地球環境」を考える】

2.【環境問題と対策状況】

3.【地球温暖化の主な原因】

【温室効果ガスの種類】

【地球温暖化のメカニズム...温室効果の仕組み】

【どうしたら問題を解決できるか】

【自分自身の出来る事どんな解決のための対策案】





1.【「地球環境」を考える】

 21世紀を迎えるにあたり、地球に環境に対して地球規模で考える時代になりました。最近はマスコミ等地球環境問題が、広く論議されています。人間は環境を犠牲にして小さな視点での発展をしてきました。『地球規模の環境問題』具体的には、地球温暖化、オゾン層破壊、酸性雨、砂漠化、熱帯雨林の減少、海洋汚染、野性生物等いろいろな問題点があります。これらは地球規模の問題であるという点で、過去の公害や環境問題とは根本的に異なり、その原因が地球規模で発生するもので、その影響も地球規模で広大な範囲に及ぶグローバルな視点にたって考える時代が来ています。
 このように地球規模の環境問題に多くの関心が集まってくると共に、地球環境の言葉の意味する範囲も徐々に変化をしてきました。現在では、『地球環境問題』とは『地球上に存在する環境問題すべて』を意味するようになってきています。
前述の地球規模の環境問題のほか、資源リサイクル問題、さらに私達身近で起こっている一般の環境、公害問題までもが議論の対象になっています。身近な小さな問題さえも、地球環境に影響を及ぼすものと理解されています。ここ数年の間に、環境に対する大きな意識革命はおきています。このように『地球環境問題』もしくは『地球環境』の用語は、大変広い意味で使われてきています。これはとりも直さず、温暖化問題などの地球規模の環境問題の重大性が、人々の自然や環境に対する意識を変え、非常に身近な環境問題についても強い関心を示し始めたことと思います。地球環境を守るためには、大きな観点から進めて行くことと同時に、一人一人が、身近な日常生活から行動を考え、小さな事から実行し、その積み重ねが大きく地球環境貢献につながる事をきずく事が大切と思います。又あまりにも人間一人の寿命が短く、自分が生きている間さえ問題なければいいと考えがちな所も問題と思います。環境の中での人間の生活があります。地球はこれからずーと生きづつけ、数々の良い歴史を残さなければなりません。ある日突然、環境問題で地球がなくなる事がないように、一人一人の意識革命は大変重要な影響をもたらすことと考えます。
 地球環境問題は、人類にとって重大かつ緊急性の高い問題であり、多くの人々が関心を寄せています。しかし、地球環境問題の解決に貢献しようとすると、なかなか具体的な行動が見出せません。日常生活におけるエネルギーの節約は、エネルギを使えば使う程温暖化につながる事になり、節約は、確かに地球の保護につながります。しかし、これは以前から行われてきたことであり、人々はもっともっと具体的な行動を進めて行かなくてはなりません。人間は、大きな問題に直面したとき、その解決に自分も貢献しているという実感を持つて進めて行くことが必要です。各自が意識革命の推進を進め、地球環境は一人一人の協力が大事と認知する事と思います。


2.【環境問題と対策状況】

1.地球温暖化 
  マイカー、アイドリングの規制 ・公共交通網の整備
大量消費、大量廃棄にブレーキ ・エネルギー税、炭素税の検討
2.オゾン層破壊 
  廃棄冷蔵庫等のフロン回収 ・フロン放出に対する罰金
ノンフロン化
3.森林破壊 
  輸入規制、国内木材の奨励・使い捨て規制、リサイクルの助成
造林、育林の奨励
4.酸性雨 
  脱硫、脱硝装置の義務付け・マイカー(特にディーゼル)規制
土壌調査、水質調査
5.生物種の減少 
  大規模開発の規制・農薬、化学物質の規制
野生生物の保護  人口爆発と貧困 食糧問題
6.海洋汚染 
  廃水、海洋投棄の規制・護岸工事の見直し  農薬、化学物質の規制
7.砂漠化 
  森林や水源の保全・乱開発の禁止、農薬農業の規制
アスファルト化、コンクリート化の見直し


3.【地球温暖化の主な原因】

地球は、太陽からのエネルギーを受けとり46憶年もかかって現在に地球が出来ました。
その46憶年の歳月で出来た大気、海、陸地、そして森や数々の動物、そして人間が生息しています。すべての植物、生物からなる複雑な自然の素晴らしい仕組み(生態系)が、経済拡大のみを追及した文化のため、消費が美徳と考え経済発展を中心に地球がなりたって来ました。しかし最近急速に環境破壊が騒がれ地球の歴史そのものを地球規模で考え直す事の重要な時代が来ています。今までの根本原因はなにもかまわず、ただ自分さえがよければいい考え、経済成長が優先であると考え、より豊かさを追及してきました。先進国は貧しい国の100倍の資源を消費しながら今日もまた資源を多く使い、環境破壊をしながら発展を続けています。これをやめない限り環境破壊、資源の枯渇、そして破局が避けられないと思います。
経済の発展そして高度化、人々の生活水準の向上などの結果、石油、石炭などの化石燃料の消費量が急速に増大したことが、温室効果ガス増加の最大の原因となっています。この100年間に人口は約4倍に増加し、このためにエネルギー消費は飛躍的に膨れあがり産業の発展とともに温室効果ガスの排出を増大させた事が大きな原因と考えられています。地球温暖化は温室効果ガスの原因である、二酸化炭素の排出量の増加(車社会、消費推進社会、産業廃棄物の焼却)と森林の破壊などによる(住宅、紙パルプ等の増加により植物の生長と消費バランスが崩れ、植物による二酸化炭素の吸収源の減少によるダブルの状態で蓄積され温暖化が進行しています。地球温暖化の主な原因は、人間の活動により排出される二酸化炭素をはじめとする各種の温室効果ガスと呼ばれる物質が大気中に蓄積され、長期間滞留することから発生します。化石燃料の消費などによる二酸化炭素の排出量の増加と、二酸化炭素を固定する森林の破壊などによる二酸化炭素の吸収源の減少とによって温室効果ガスの蓄積が進行し温暖化現象が進行します。 地球温暖化---------- 二酸化炭素の排出量 温室効果ガス 太陽照射と赤外線 ダブル蓄積

生態系への影響 もさらに加速されています。温暖化により気候の変化の速度が早いと、地域の生態系は新たな気候環境への適応(遷移)が追いつかなくなり、多くの種の絶滅などにつながり生態系に変化が起こります。仮に平均気温が約2℃上昇したとすると、同一種類の植物の分布可能な気候帯(植物の生存に適した場所)が緯度方向で(南北方向に)約300km移動し、垂直方向で(海抜)約300m変化するといわれている。これに対して種子植物についての研究文献によれば、過去における植生の移動速度は年間約1km程度であるという。従って、種子植物はその移動が、地球の温暖化による気候変化についていけず、絶滅するおそれがあります。又極端な仮説ですが、南極やグリーンランドの氷床が全て融けたとすると、海面の高さにして72m上昇すると推計され陸地が水没する事が予想されます。勿論温暖化の影響だけでは、全ての氷が融けることはありませんがその方向に向かっている事は確かです。温暖化の速度が早いので、同じ気温上昇でも極地の大規模な氷床が融解する余裕はなく、ゆっくり融けた場合よりも海面上昇は少ないと言われています。今日の温暖化では100年で1〜3.5℃気温が上昇するため、その間に極地の大規模な氷床がすべて融解する余裕はありませんが、それでも2100年までに約15〜95cm程度の海面上昇が予測されています。平成9年度に環境庁(環境白書)では、1メートルの海抜上昇で日本の砂浜の約9割が失われゼロメートル地帯に生活する410万人、資産100兆円と報告があります。すでに南極は2.5度の上昇今後100年で10度上昇すると予測されています。

【温室効果ガスの種類】

温室効果ガスの種類は近年多様化していますが、主なものは二酸化炭素(CO2)と考えられていますが、この他にメタン(CH4)、亜酸化窒素(N2O)、対流圏オゾン(O3)、クロロフルオロカーボン(フロン:CFC)、水蒸気などがあります。
オゾンについては、温暖化以外にも成層圏オゾンが失われ、強い紫外線が地表に降り注ぎつつあることが問題になっていいます。
参考までにしらべますと、温室効果ガスの量は産業革命以前においては、二酸化炭素が280ppmv、メタンが0.70ppmv、亜酸化窒素が0.275ppmv程度であったと考えられていますが、1992年の段階では、二酸化炭素が360ppmv、メタンが1.72ppmv、亜酸化窒素が0.31ppmvと急増している。フロンの代替物質であるHCFC-22は、産業革命当時には、いまだ出現していなかったが1980年代においては1年に7%の割合で増加している。


【地球温暖化のメカニズム...温室効果の仕組み】

大気中の温室効果ガスは、温室のガラスやビニールのように太陽熱を大気中に閉じ込める役割をします。温室は、透明なガラスやビニールで密閉された空間で、温暖な環境を維持することができます。透明なガラスやビニールは、日射による熱エネルギーを通して室内入れることができるますが、空気の出入りを遮り、対流などによって熱エネルギーが室外に逃げることを防いでしまいます。この熱エネルギーの出入りの差が温室内の温度を高めている。大気中の温室効果ガスは、このガラスやビニールの役割を果たし、大気圏の温度を高くしています。その温室効果の熱源は、ほとんど太陽からのものであり太陽の放射エネルギーの約30%が大気圏外に反射し、残りのうち約51%が地表面に達します。太陽の放射エネルギーは、地球の外で1367W/平方mで、このうち約30%が地球大気圏外に反射するもので「アルベド」と呼ばれる。残りのうち約51%が地表面に吸収される。大気圏内では、主にこの太陽によって暖められた物質が赤外線を放射し、それを温室効果ガスが吸収して、大気を暖めています。なお人類の放出する全熱エネルギーは、 化石燃料や伐採した木材の消費、原子力発電などにより、直接大気中に放出される熱は、人類の放出する全エネルギーは、太陽からの入射エネルギーのほぼ1万分の1程度で、これがすべて大気を暖める働きをしたとしても約0.008℃の気温上昇となるに過ぎない。この程度であれば、人類の放出する熱が直接温暖化に影響することはあまり関係がないとされていますが、熱エネルギーよりもその時に発生する二酸化炭素に問題があります。
又気温上昇は単純な過程ではなく、それを正常に戻したり逆に進めたりするフィードバックの相互作用によって影響される。気温の上昇や降水量の増加は、植物の光合成を増進し大気中の二酸化炭素の量を減少させる(負のフィードバック)。一方、気温上昇は腐敗分解も促進し、土壌中から二酸化炭素を放出させる量も増やす(正のフィードバック)。同様に海面水温、海洋循環や海洋の生物による炭素循環にも複雑な相互作用が働き、プラスとマイナスの相殺が発生すると言われています。
いずれにしても温暖化の現象は経済の優先を考える事と思います。又木一本を大事にする事と思います。世界の森林面積は約41億8千万haで、総陸地面積の約3分の1に相当します。 しかしこの森林面積の3分の1は、木がまばらにしか生えていない「疎林」です普通 森林ときいて思い浮かべるような、木が密生して生えているところは27億haと、総陸地面積の5分の1にしか過ぎません。 世界の森林面積は、先進国の地域ではほぼ横ばいを続けているのですが、開発途上国の地域では年々減少しており、特に、熱帯の地域では1年の間で、日本の面積の約4割に当たる1,540万haの森林面積が消滅しています。 消滅って言っても木が生えてきたり、木を植えたりすることで森林は復活することができるし、人が木を伐ったりすることでそこに新しい木が生えてくる場所ができるというのも真実です。 しかし、現在までのところは新しい木が成長するよりも、遥かに早いスピードで木が伐られてきています。 人間の数が爆発的に増え続け始めたことによって、木が伐られる数も増え、身の回りの自然どころか、地球そのものに深刻な影響が出てきています。


【どうしたら問題を解決できるか】

上記で記載しましたが具体的に地球温暖化問題を解決する方法は、地球規模で考える事と同時に今出来る事からすぐに始める事と思います。又国対策や法規制があれば、早い時期に修正が行なわれると思います。エネルギー税、炭素税の検討がその一つです。又今すぐ出来る事は、マイカー、アイドリングの規制 等が考えられます。又仕組みを考える事、たとえば一人10本の植林の義務や、さらに公共交通網の整備、 大量消費、大量廃棄にブレーキ をかける事が必要と思います。
4Rが基本
Refuse(やめる)、Reduce(減らす)、
Reuse(再利用)Recycle(再資源化)、


【自分自身の出来る事どんな解決のための対策案】

1)家庭の使った油の処理をする
油を直接下水道などに放流すると、下水の浄化に非常に多くのエネルギーを要するほか、 海や川の生態系に影響を及ぼし、二酸化炭素を増加させる。 調理などに使用した油を直接下水道など酸化炭素の増加を促進することになる。廃油は、石鹸に再生をする又もし捨てる場合は固形化あるいは可燃ゴミとして捨てる

2)調理は適切に
適切な量の食事を、適切な時間に消費するように心掛ける。 1回の食事の量を作り過ぎて残飯がでたりすると、食材の調達・保存や調理に要したエネルギーがむだになるだけではなく、廃棄された生ゴミの処理にも余分なエネルギーが必要となる、。適切な量の食事を、適切な時間に消費するように心掛けることにより、環境への負荷、ひいては二酸化炭素の排出量を削減する

3)旬を食べよう
なるべく各作物の旬に、多く消費するようにすれば、エネルギーの消費は少なくなり、二酸化炭素の削減に寄与できる。季節はずれの生鮮食料を食べるためには、ハウス栽培や遠方から輸送するなど、多くのエネルギーを消費し、最終的には二酸化炭素の量を増やすことになる恐れがある。それぞれの季節の旬の生鮮食料品は、量も豊富で栄養価も高いので、なるべく各作物の旬に、多く消費するようにすれば、エネルギーの消費は少なくなり、二酸化炭素の削減に寄与できる 。

4)割りばしをやめる。本のカバーや過剰包装を避ける。

5)洗濯時の注意をする。 節水、洗剤を少なめに、回数をまとめる、脱水してからすすぎを

6)電気をこまめに切る。エアコン等温度を考える。

7)冷蔵庫の入れすぎに注意する。設置場所の再検討

8)アルミ缶等リサイクル率の向上につとめる

9)生活環境から無駄、贅沢を省く

以上、いろいろなホームページ等の情報と個人的な考えでまとめましたが、

とにかく 今することは、手軽に出来る事からスタートする事です。

楽しいアイディアで叉楽しい設置場所で、すこしでも楽しい、クリーンな環境が出来たらと思います。どしどし応募お待ちします。皆で考えて下さい。

遊びながら環境貢献 少しお叱りがあるかもしれませんが、環境は21世紀の大きな問題です。自然に環境を考える習慣をつける事も大事です。

地球環境を考えた街作り 考えて下さい。

JR吹田駅、一宮町、の写真記載します。
その他、どんどん環境の輪が広がつてきています。

今回は、5台のラッキーカンを寄贈します、有効な使い方のアイデアや設置の要望など、どしどし応募下さい。
9月初旬にホームページで討議の上 9月30日に決定します。
(運賃、設置の実費はお願いいたします)